今までに入手した新選組関連の
小説・漫画・資料・本・DVD・ゲーム・CDなど
の感想つきリストです。
(感想、自分なりになので変な所あったら申し訳ないです)
見たいジャンルがあれば、サイドのカテゴリーから選んでください。
※私が持っているのが古くて絶版になったものでも、新装版のものが新しくあればそちらを優先でリストアップしています。
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一刀斎夢録 上・下/ 浅田次郎/ 文芸春秋
評価:
浅田 次郎
文藝春秋
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評価:
浅田 次郎
文藝春秋
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主人公:斎藤一(梶原稔)

舞台:慶応3年11月〜明治10年9月(明治45年秋)

好きな場面:
風呂桶を持ったまま来てしまった梶原中尉

好きな台詞:
斎藤:「番屋の戸口に立ったとき、過ぎにし京師の記憶が甦った。さよう。徳川の警察隊であった、あの輝かしい、若き日のおのれに返った。わしは藤田五郎ではなく、一瀬伝八でも山口二郎でもなかった。新選組副長助勤、三番隊長斎藤一。ほかの何ものでもない。この獲物を、沖田や永倉に食わせてなるものか。 」

感想:
 主人公は軍人の梶原稔中尉です。この梶原中尉、祖父は上野戦争で亡くなった幕臣という人物。梶原中尉が明治の終わりに乃木将軍を見かけた事から物語が始まります。

 大正という新しい時代にもなんだか馴染めず、乃木将軍の死に虚ろな思いを抱えつつ過ごしていた梶原中尉は、全国武術大会の決勝で敗れた友人、榊警部に「藤田五郎」という人物の話を聞き、警察では一刀斎と呼ばれていた事(それは警察内部の隠語で、斎藤一を逆さまに読んで指してる)を知ります。
 現在住んでいる場所を聞き出した梶原中尉は手みやげの酒をぶら下げて家を訪ね、特別休暇の7日間、毎夜毎夜その過去の話を聞き始める事に……。

 主人公は梶原中尉ですが、話は斎藤一の過去という事になります。この、斎藤さんの話し方が面白い。梶原中尉と一緒になってついつい引き込まれ、今晩はもう遅いから続きはまた明日、と梶原中尉が帰宅した所で私もしおりを挟んで一休み、そしてまた斎藤さんの話を聞きに行く……という感じでまた本を開いていました。続き気になるけど、もう寝ようとつい素直に言う通りにしちゃいます……。

 斎藤さんが梶原中尉に色々教えながら、心得など伝え、斎藤さんが話している形で進んでいきます。だから、途中で話が飛んだり、そういえば、この人物は〜と思い出したように話たりもしますが、概ね時間の流れ通りに進んでいきます。梶原中尉に分かりやすく伝えようと面白い例えが飛び出したり、暗い話が続く時は叱られる梶原中尉や、下宿してる女学生の話、奥方とのやりとりで和みます。

市村鉄之助との話(上巻終盤、江戸に戻った後)、土方さんが日野で為次郎さんと会う所、鉄之助が日野を訪れた時の事を佐藤彦五郎さんから聞いた所はさすがにはちょっと泣きそうになった。


鉄之助と斎藤さんとのラストもきっとこうなんだろうな、と剣を教える場面から予想できてしまったのと、泣かせよう泣かせようとするのがなんとなく気になって下巻はその分★を減らした。

でも、面白かったです。 同じ浅田次郎さん作品、「壬生義士伝」と繋がっている部分もあるので、読んだ事がある方は同じ斎藤さんが大正になってから語っている作品と考えていいと思います。


| こめぱん | 小説/斎藤一中心 | 03:03 | - | - | - | - |
明治無頼伝/ 中村彰彦/ 角川文庫
評価:
中村 彰彦
角川書店
---
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主人公:斎藤一
舞台:明治3年斗南藩〜
好きな場面:時尾さんとのシーン、島田さんと再会シーン、西南戦争。
好きな台詞:藤田:「なにやら、あの戊辰のいくさがなおもつづいているような気分がいたしてまいった」
感想:戊辰戦争後、会津から斗南へと移り一戸伝八として暮らし始めた斎藤さんから始まります。脱獄して逃亡中の高津仲三郎を助ける約束を佐川官兵衛と交わした斎藤さんはひたすら高津さんを探して歩く事に。その間に時尾さんとの結婚や、元新選組として命を狙われたり、島田さんと再会したり、あちこち移動します。最後は警視庁に入りますが、佐川さんの死と中根さんの死は悲しかったです…。斎藤さんが冷静でものすごく強くて格好良いです。土方さんはちょっぴり京都時代の回想などで登場します。
| こめぱん | 小説/斎藤一中心 | 12:51 | - | - | - | - |
新選組副長助勤 斎藤一/ 赤間倭子/ 学研M文庫
評価:
赤間 倭子
学習研究社
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(2002-07)
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主人公:斎藤一
舞台:再度読み直し中。
好きな場面:再度読み直し中。
好きな台詞:再度読み直し中。
感想:斎藤さんが試衛館にいた頃から始まるその生涯のお話です。特に斎藤さんの土方さんい対する気持ちの変化と後半の戦い続ける斎藤さんと土方さんの会話が好きです。色々詳しいのでそれも勉強になります。
| こめぱん | 小説/斎藤一中心 | 12:50 | - | - | - | - |
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